ティッティブログ

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コードギアス 復活のルルーシュ

こんにちは、こんばんはティッティです。ブログ更新遅くなりましたがいくつか記事を載せていきます。

 

今回はコードギアス 復活のルルーシュを見た感想です。完全にネタバレを含むので知りたくない方は申し訳ありませんが閲覧を控えていただければと思います。

 

前回の記事で予想を書いたのですが大ハズレでした。しかしその分興奮しましたし、大変感動しました。まさかこういった内容になるとはといい意味で裏切られましたね。なんせ内容が濃いこと濃いこと笑さすがコードギアスと実感させられました。これだから私はコードギアスが大好きなんですね。実際3回観に行きましたし、最低あと2回は行く予定です。

 

ここからはネタバレを含みます。

 

まず意外だったのがルルーシュはやはりコードを受け継いでいたことですね。さらにそのコードがC.C.でなくシャルルのものであったことです。さらにコードを受け継いだ状態でギアスも使っていたのは流石に予想できませんでした。かなり不安定な状況で受け継いだみたいですね。1年も経たないうちに行動できたみたいです。そうでなければ生きてませんよね笑

今回のタイトルですがルルーシュが瀕死の状態から体は元に戻ったが心がCの世界に置き去りになってしまってその状態からの復活という意味だったのですね。そこまで考えられませんでしたが予想を超えてきてまずここでテンションが上がりました。

 

次に今回舞台となったジルクスタン王国の王女シャムナがかなり手強いギアスの使い手であったためルルーシュがいなければまずこの国に黒の騎士団は勝てない相手であったことは見ていてドキドキでした。シャムナはCの世界を知っていて自分が新たな神になろうとしていたことは今回の映画の注目点でしたね。「無限新生」と呼ばれるギアスによってルルーシュ達を追い詰めただけにものすごい力だと感じさせられましたがそれを打破できるルルーシュはやはりルルーシュだなと実感させられました。

 

今回の映画を一言で言うならルルーシュとC.C.の思いの結実でしたね。お互い好きだったんだなと強く思いました。まあお互いコードを持っていて人の世にいながら人と同じ生活はできない環境となりましたので想いも強くなっていったんだろうなと思いました。映画序盤のC.C.の行動は大切な人への想いそのものでしたね。ホント泣きそうでした。いや半分泣いてました。

 

また、少し残念なのはシャーリーの出番の少なさとルルーシュがシャーリーと結ばれないのになんでシャーリーは生かしたのかなと疑問に思いました。最後はシャーリーらと平和に暮らすのだと思っていましたので。。。ただ今後のシリーズ化を考えるとルルーシュが人の世に生きていくのは無理があるしやはりルルーシュルルーシュでなければならないと感じましたのでいい終わり方でしたね。

 

また今回のエンディングからルルーシュは不死となったっため今回の映画から何年後の世界でもルルーシュは今の若さのまま登場できることは続編を作るにあたってかなり作りやすくなったなと感じました。おそらく続編はルルーシュが主人公とはならないと思いますし(今回の復活のルルーシュルルーシュの集大成であることは明白であるため)それでもルルーシュが登場できることは意味があるし期待ももてる楔となりましたね。

続編がある前提で書きましたが何年か先でもあるでしょう。でなければ今回の劇場版の意味が持てなくなってしまうのだから。

 

長くなってしまったので今回はこの辺りで終わらせていただきます。もう少し気になった点も話したいので次回をお楽しみに!